ボクシング記念日、5月19日水曜日のハッピーザサン終了!
お相手は、にししまもとまいでございました(^?^)
やっぱりボクシングといえば、アリスのチャンピオン♪ですよね?!
で、かけてしまいました、オープニングに。
いや?チャンピオン、男のロマンあふれる(?)いい歌だ?ホント。大好きですよ。
カラオケでも歌いますし、私。『熱唱』しますよ(笑)
しっかし、今日も石垣島はいいお天気で、暑い?!
こんな日は、夕方くらいから海で
ビール片手にバーベキューでもしたい感じです(^?^)
さて、今日はスタジオに
創価大学4年の柿崎智美さん、吉賀大通さん、児玉峻さんをゲストにお迎えして
創価大学が開発した超小型人工衛星が、5月21日、いよいよ宇宙へ!
ということで、お話を聞かせていただきました。
今回創価大学工業部情報システム工学科の黒木研究室が中心となって開発した
「Negai☆”」(ねがい)は、学生の手作り人工衛星。
地上約300キロの軌道を約20日間にわたり周回し
宇宙空間での情報処理実験を行うそうです!
大きさは、10センチ立方、重さ約1キロと、とても小さな人口衛星ですが
その中には、公募して集められた
小学校6年生以下の子供たち8000人分の『夢』を納めたマイクロフィルムが搭載され
実験終了後には、その夢が詰まった人工衛星は人口の「流れ星」☆”に
なるんだそうです(^?^)
「自分の夢」が、夜空で願いをかなえてくれる「流れ星」になるなんて
なんだかステキです☆
あと、技術的な実験として
空気が無く、太陽光が当たる場所は約120度の灼熱
当たらない場所はマイナス約150度の極寒
更には宇宙放射線も降り注ぐ
という宇宙の過酷な環境の中でも
正常に作動する情報処理システムの実験を行うそうです。
順調に行けば、打ち上げから1時間半ほどで日本との交信が可能になるということで
(地球の周りを一周するのにかかる時間は、約1時間半くらいなんですって!早っ!)
創価大、八丈島、そして、ここ石垣島3ヶ所で、ママチュア無線の原理を使い
人工衛星から常に発信されているモールス信号を皆で協力して見つける、というのが
最初の作業、なんだそうです。
ということで
ぜひ石垣島の皆さんにも受信協力をお願いします!ということでした。
ちなみに人口衛星から発信されているのは
「SOKA」から始まる34桁の英数字を示すモールス信号で
周波数は437.305MHz
詳しくは
創価大学 黒木研究室のホームページでご確認下さいね!
先輩達から引き継いだミッションを、いよいよ実行に移す!ということで
とても責任重大だ!というお話しもしていました。
ミッションの成功、お祈りしています☆
お話を聞いていたらなんだか
「宇宙」という遠い場所が、すごく近くに感じられたような気がしました(^?^)
私の夢も一緒に「Negai☆”」にのせて欲しかったな?(笑)