絵画と民具 手技のユニット、
大城正明さん・西里幸晴さん 二人展が、11月26日~30日の期間
石垣市民会館展示ホールにて開催されます。
大城さんは、鳩間島の集落や御神崎灯台を描いた油絵をはじめ、75点を展示致します。
西里さんは、くば笠の親笠・子笠・孫笠・ひ孫笠、畑用や海人用の笠のほか、
竹とんぼや竹花つぼ、パソコン台、蛍光灯丸型用の傘など、多彩な民具を展示します。
また、1910年代から始まり 波照間島の経済を支えた、
「カツオ漁業物語」の模型展示も行われます。
会場は石垣市民会館展示ホールにて
11月26日は午後1時から7時まで、27日から30日までは
午前9時から午後7時まで開催いたします。
入場は無料です。ご来場の際はマスク着用にご協力ください。
島の自然と歴史、そして匠の技に触れる展示会、ぜひお越しください。
